SHUJITSU DIARY就実ダイアリー

【6年生】就実中学校授業見学


今日は6年生が就実中学校まで行きました。何度か訪問させてもらったことはありますが、実際に授業を見るのは初めてです。
到着後すぐ、3月まで小学校にいた卒業生が楽しそうにしている姿をみかけ、さらに興味がわいたようです。

ワクワクドキドキの中、グループに分かれて参観です。小学校より広く複雑な校内を、参観する教室を探します。理科室での消化の働きの実験や習熟度別の数学授業、国語では「ハゲワシと少女」の写真をテーマに「報道か人命救助か」といった討論など、他にも英語や社会など8つの授業を見学させていただきました。

どのクラスでも興味をもって主体的に学ぼうとする姿や活発な話し合い、自分の意見を堂々と発表する姿が見られました。
多くの就実小学校卒業生にも会うことができました。どの子も顔つきがぐっと大人び、頼もしさを感じました。また10周年記念式典で会えるのが楽しみです。

見学後は、卒業生が数人来てくれて、就実中学校の魅力や実際の受験に向けての勉強法など、短い時間でしたが答えてくれました。
そのあと疑問に思っていることを校長先生に質問する時間をいただきました。
実際に中学校の様子をみて、お話をきき、より進学が現実に見えてきたと思います。小学校生活の残りの時間を大切にしながら、
自分の希望する進路に向けて一緒に頑張っていきましょう