SHUJITSU DIARY就実ダイアリー
【1年生】岡山県立美術館での対話型鑑賞を体験しました

2月18日(水),1年生が岡山県立美術館を訪れました。
現在,美術館では特別展「美と祈り—近現代日本美術にみるキリスト教」が開催されており,子どもたちはその作品を対話型鑑賞という方法で鑑賞しました。
対話型鑑賞とは,作品をじっくり見て気づいたことや考えたことを言葉にし,友達と伝え合いながら「いろいろな発見」を楽しむ鑑賞方法です。
子供たちは1クラスを3~4グループに分かれ,ナビゲーターの方と一緒に一つひとつの作品を見ていきました。

今回の展示は,祈りや信仰をテーマにした少し難しい内容でしたが,「色合いがこの部分だけ違って,書かれているな」「何を持っているのかな。特別な容器なのかな」など,たくさんの気づきや考えが生まれていました。同じ絵を見ていても,感じ方や注目するところが友達と違い,その違いを聞くことで,絵の見え方がどんどん広がっていきました。一つの作品に10分ほどかけてじっくり鑑賞しましたが,「まだ見ていたい」と話す子もいるほど,一枚の絵から多くの発見や想像が広がっている様子でした。
また,事前に学校で学んだ美術館のマナーを意識し,静かに歩いたり,作品との距離を守ったりしながら鑑賞する姿もとても立派でした。
作品を大切にしながら,いろいろな発見をしようとする子どもたちの姿が印象的でした。

美術館という特別な空間で,絵を見る楽しさをたっぷり味わうことができた一日になりました。
貴重な学びの機会を提供してくださった岡山県立美術館の皆さま,本当にありがとうございました。
Tweet