SHUJITSU DIARY就実ダイアリー

【1年生】はじめての茶道体験


6月24日(水)に,就実大学の茶室で,1年生が初めての茶道体験を行いました。
この日をとても楽しみにしていた子どもたち。茶室に入ると,普段の教室とは違う畳の空間や静かな雰囲気に包まれ,「なんだか落ち着くね。」と話す姿も見られました。
第1回目のお稽古では,就実大学の堀田先生から,正しい姿勢や畳の歩き方,お菓子やお茶のいただき方など,茶道の基本的な作法を一つ一つ丁寧に教えていただきました。講師の先生のお話をよく聞き,慣れない動きにも真剣に取り組む姿がとても印象的でした。

今回のテーマは「雨」。外ではちょうど雨が降り,茶室のしっとりとした空気と相まって,季節を感じられる素敵な時間となりました。床の間にはあじさいの掛け軸が飾られ,お菓子もあじさいをイメージしたかわいらしい和菓子をご用意いただきました。子どもたちは「かわいい!」「おいしい!」と笑顔いっぱいで,あっという間に食べ終えていました。初めてお抹茶をいただいた子も多く,「少し苦いけど,おいしい!」「全部飲めたよ!」と,それぞれが日本の伝統文化に触れる貴重な経験をすることができました。

これから6年間,茶道のお稽古を通して,日本の伝統やおもてなしの心を学んでいきます。就実小学校では,ブロードビーチで異なる国や文化をもつ方々と交流する機会があります。日本の文化や伝統を自分の言葉で伝えられることは,そのような交流の場でも大きな力になります。
本物に触れながら日本文化の素晴らしさを学ぶことができるのは,就実小学校ならではの学びです。子どもたちは早くも「また行きたい!」と,次回のお稽古を楽しみにしています。