SHUJITSU DIARY就実ダイアリー

【3年生】音と訓でひらめく!「カンジーはかせの音訓かるた」


本校では、国語科の学習においてもICTを活用し、子どもたちの「考える力」や「表現する力」を伸ばす授業づくりを行っています。

3年生の国語科「カンジーはかせの音訓かるた」の単元では、漢字の音読み・訓読みについて学んだことを生かし、iPadを使ってオリジナルの「音訓かるた」づくりに取り組みました。

まずは、音読みと訓読みを振り返りながら、漢字を使った五・七・五の言葉づくりに挑戦しました。「どの読み方を使うと伝わりやすいかな」「音と意味が合うかな」と、一つ一つの言葉を丁寧に選ぶ姿が見られました。

完成した五七五をもとに、子どもたちはCanvaを使って、かるたのデザインを制作。言葉のイメージに合うイラストを考えたり、文字の大きさや行間、配置を工夫したりと、表現の幅を広げながら楽しそうに取り組んでいました。豊富な素材がそろったCanvaは、子どもたちの「こう表したい!」という思いを自然に引き出してくれています。

音訓かるたは「1枚できたら終わり」ではなく、「作りたい人は2枚、3枚と続けて作ってもいい」と声をかけたところ、黙々と集中して制作に取り組む姿が多く見られました。教室全体が静まり返り、一人ひとりが漢字と真剣に向き合っている様子がとても印象的でした。

完成した作品は、Seesawを通して提出しました。Seesawを活用することで、教員が児童の作品をすぐに確認できるだけでなく、
保護者の方にも学習の様子をリアルタイムで共有することができます。家庭と学校がつながり、子どもたちの学びを一緒に見守れることも、ICTならではの大きな魅力です。

この活動を通して、子どもたちは漢字の読み方への理解を深めるとともに、言葉を吟味する力や、伝えたい思いを形にする表現力を育んでいます。
これからもICTを効果的に取り入れながら、「考える・創る・伝える」学びを大切にしていきます。