SHUJITSU DIARY就実ダイアリー
【5年生】わくわく科学教室
5月27日(火)、就実大学の理科室でわくわく科学教室がありました。就実大学教育学部の福井先生に「重力」についての実験を複数見せていただきました。
最初「ころりん」という実験をしました。坂を転がるには、どんなものが一番早いのか考えました。缶の幅が広いものと狭いもの、重いものと軽いものなど、比較しました。様々なもので予想を立てて比較していくうちに、答えが当たるようになっていきました。坂を転がっていく瞬間は、大きな歓声が上がりました。
次に「ピコピコカプセル」という工作をしました。カプセルの容器の中に鉄の玉を入れて、型紙で作った坂を下っていくものを制作しました。
鉄の玉の動きが面白く、喪中になって何度も転がす姿が見られました。大学の理科室で重力について学ぶことができました。福井先生ありがとうございました。