SHUJITSU DIARY就実ダイアリー

【2学期始業式】

8月25日(月)、就実小学校では二学期の始業式を行いました。
37日間の夏休みを終え、久しぶりに教室や友達、担任の先生と再会し、新鮮な気持ちで新学期を迎えることができました。

夏休み中には、次の3つの大きな学校行事がありました。
サマースクール(7月22日~28日)

6年生希望者が参加し、国語・算数・理科・社会の学習に取り組みました。就実中学校の先生方による特別授業もあり、受験に向けて有意義な時間を過ごしました。

ENGLISH CAMP(8月4日~6日)

4年生30名が倉敷市自然の家で2泊3日のプログラムに参加しました。
エッグドロップやトレジャーハンターなどの活動を通して、英語を使いながら楽しく学ぶことができました。

オーストラリア研修(7月27日~8月5日)

代表児童34名が姉妹校「ブロードビーチ・ステイトスクール」を訪問し、現地の児童や先生方と交流しました。
授業発表やホームステイを通じて、異文化理解を深め、日本とオーストラリアの絆を築きました。


校長先生からは、一学期の終業式で伝えた「実行すること」の大切さを振り返りながら、
二学期に特に心がけてほしいこととして 「人の話をしっかり聞く」 ことが示されました。

「耳で聞く」「目でも聞く」「心でも聞く」という3つのポイントを意識し、相手の気持ちに共感しながら聴く姿勢つまり、
「傾聴」が大切であると教えていただきました。二学期は、授業や行事、探究活動、そして友達との日々の会話など、多くの学びの場があります。
「傾聴」を通じて互いの心をつなげ、より充実した学校生活を送って欲しいと思います。

始業式の終わりには、創立10周年記念式典に合わせて作られた校歌の英語版をみんなで歌いました。