SHUJITSU DIARY就実ダイアリー
【6年生】わくわく科学教室

6月2日(火),就実大学の福井先生による「わくわく科学教室」が大学の理科室で行われました。3年生の頃から科学の面白さをわかりやすく教えてくださっている福井先生。6年生にとっては最後の科学教室です。今回のテーマは「宇宙への道」でした。
はじめに,昔の宇宙アクション映画の予告映像を見ながら,「科学的におかしい」場面を探しました。「宇宙では爆発音はしない」「酸素がないので火は出ない」「レーザーの光は見えない」など,これまで理科で学んできた知識をもとに,次々と意見を出していく子どもたち。何気なく見ていると見過ごしてしまいそうな場面にも気付き,学びの積み重ねを感じることができました。
続いて,地球について学びました。かつてメートルという長さの単位が地球の大きさをもとに決められたことを知り,地球の円周を1000万分の1に縮めた「直径4メートルのミニ地球」を使ってクイズに挑戦しました。エベレストやマリアナ海溝,台風,ISS(国際宇宙ステーション)などを宇宙の視点から見つめ直すことで,普段とは違うスケールで地球を捉えることができました。子どもたちは,宇宙から見れば地球の表面の凹凸がほんのわずかであることに驚いていました。
講義の最後には,プラスチックコップを使った「月齢早見盤」作りに挑戦しました。完成後は自分の誕生日の月の形を調べるなど,楽しみながら月の動きについて学ぶことができました。普段の授業より少し長い時間でしたが,子どもたちは最後まで興味津々で学び続けていました。

講義の最後には,福井先生から「これからのみなさんの活躍を楽しみにしています」という温かいメッセージをいただきました。実は福井先生ご自身も,今年度で就実大学をご退職されるそうです。3年生から4年間にわたり,“本物の科学”の面白さや探究することの楽しさを教えてくださった福井先生。子どもたちの心の中には,福井先生からいただいたたくさんの「なぜだろう」「もっと知りたい」が残っていることと思います。
福井先生,4年間本当にありがとうございました。
Tweet