5年生では、日本の伝統芸能の1つである狂言について「柿山伏」を題材として巡回公演事前ワークショップを行いました。 初めて体験する狂言に興味津々の子供たち。柿山伏のシナリオに沿って「山伏」と「畑主」の役に分かれ演じることを通して、 狂言の世界を体感し、存分に楽しむことができました。 「狂言の世界は、小道具なしでもそこに実際の物があるように見えました。」といった感想からもわかるように、 日本の伝統芸能のすばらしさ、奥深さを感じることができたようです。