SHUJITSU DIARY就実ダイアリー

【4年生】食育「大豆とその食品」


11月25日(金)にセントラルフーズの方にお越しいただき、和食に多く使われる大豆と、それからできる加工食品について教えていただきました。
昔から日本人にとってなじみのある大豆は、年間およそ300万トン食べられているそうです。大豆は忍者のように様々な姿に変化しているので、私たちが普段食べる食事の中には、想像しているよりも多くの大豆が使われていることを学びました。


この日の給食にも、味噌汁、白和え、鮭の野菜あんかけの3つのメニューに、大豆からできる食品が隠れていることを知ることができました。
また、前日の11月24日は、いい(11)に(2)ほんし(4)ょくの語呂合わせにちなんで、和食の日でした。そこで、和食のいいところもたくさん教えていただきました。和食は、多くの種類の食材が使われ、栄養バランスに優れているのはもちろん、季節感や行事も楽しめます。この日の給食の鮭の野菜あんかけも、これからの冬にぴったりの、体が温まるメニューだそうです。黙食の中、子どもたちはクイズを楽しみながら、大豆や和食への興味を高めていました。