【１年生】雪遊び体験

1月２７日（金）に1年生６３名は新見市にある「いぶきの里スキー場」に出かけました。
当日の朝は岡山市でも雪が舞うコンディションで、道路状況が心配されましたが、無事に出発ができました。

バスの中では、「岡山市で雪が降っているから、いぶきの里ではどれだけあるのか楽しみ」などと子供たちは楽しみにしていました。
バスが北上していくたびに雪の量も増えると子供たちのテンションも同じように増えていました。


スキー場にはたくさんの雪もあり、子供たちはすぐにさわっていました。
雪は柔らかく、冷たいことを今更ながら経験していました。雪遊びをすぐにしたかったですが、最初に昼食タイムを過ごしました。
昼食は子供たちの1番人気「カレーライス」でした。子供たちは温まりながら、おいしく食べていました。



昼食後は、雪遊びとそり遊びをしました。雪遊びは新雪の雪を思う存分に投げたり、固めたりしていましていました。
子供たちは目の前にあるほんものの教材に出会い、どのように活用しようかを一生懸命に考えていました。
そり遊びは安全に注意しながら楽しく乗ることができました。

最後に、いぶきのマスコットキャラクターの「おにっこ」「ももっこ」からメダルをもらい、子供たちはご満悦でした。
今回は貴重な体験ができました。
道路のコンディションが悪い中、安全に運転してくださった運転手さん、今日に向けて体調を丁寧に見てくださった保護者の方、皆様の力で本当に貴重な体験を1年生全員でできました。感謝申し上げます。