SHUJITSU DIARY就実ダイアリー

【1年生】どんぐり拾い


10月1日(火)に,1年生は就実の森研修センターにどんぐり拾いに行きました。
はじめに,研修センターの先生方からスズメバチに気をつけるようにという大切なお話を聞きました。
その後,みんなで山登りをしました。山を登っている途中で,昔の人たちのお墓を見かけました。
昔は土で覆われていたようですが,今は岩がよく見えていました。
山の頂上に到達すると,どんぐりを探して拾いました。

しかし,昨年と比べて,暑さの影響により10月でもどんぐりがまだあまり落ちていませんでした。
そこで,みんなで協力して落ち葉をかき分けながら探しました。

山の頂上付近では,大きなアベマキという種類のどんぐりがたくさん見つかりました。
山を下る途中では,小さなコナラというどんぐりが落ちていました。
子供たちはコナラを「赤ちゃんどんぐり」や「帽子をかぶった小さいどんぐり」と名前をつけて楽しみました。

山を降りた後は,研修センターの先生方が焼いてくださった焼き芋をいただきました。
たくさん歩いた後の焼き芋はとても美味しかったです。
その後,広い場所で大縄跳びや鬼ごっこ,サッカーを楽しみました。
拾って帰ったどんぐりは,これからどんぐりおもちゃを作るのに使います。
どんぐりおもちゃ作りも楽しみですね。