SHUJITSU DIARY就実ダイアリー
【5年生】カタリ場
3月14日(金)、5年生が「カタリ場」プログラムを実施しました。
カタリ場とは、学校外部の大人と児童が関わる時間を設け、子供達が今一度、自分自身を振り返ることで
自己の良さや存在価値について自覚することを目的としたものです。
今日は、就実大学教育学部教育心理学科3年生が本校を訪れ、児童たちが悩んでいることや好きなことなどを自由に話す時間を持ちました。
最初は恥ずかしそうにしていた児童も、次第に慣れて積極的に話をするようになりました。
話している間は大学生の目をしっかり見て、自分の気持ちを素直に伝える姿が見られました。
最後の感想では、「大学生が共感してくれて話しやすかった」「優しく聞いてくれたので、また話したいと思った」といった声が聞かれ、
充実した時間となりました。児童たちにとって、年齢の近い大学生とじっくり話す機会は、自分自身を見つめ直し、将来について考える貴重な経験となったようです。
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