「わくわく科学教室」5年生

先日、就実大学教育学部で福井広和先生による「わくわく科学教室」が開催されました。
今回のテーマは「中のものが動くことで、全体が動く」です。大きさや中身の異なる缶詰は、どちらが先に坂を転がりきるのかな？など、「予想→実験→考察」の3ステップで楽しく学び、論理的に思考する力を一段と高めることができました。意見を論理的かつ積極的に説明しようとする5年生生の姿に、更なる成長を実感することができました。その他、カメラの起源といわれる「カメラ・オブスクラ」の実験装置に入ってみたりと大興奮の2時間でした。