SHUJITSU DIARY就実ダイアリー

【3年生】手を上手に洗おう

6月21日(月)に学校薬剤師の西山先生(就実薬局)に、上手な手の洗い方を教えていただきました。
光るローションを手につけた後、いつも通りの方法で手を洗いました。その後、ブラックライトを当てて洗い残しを確かめました。指と指の間や手首のところが、光っている児童が多くいました。手洗いのポイントは、まず水でしっかり手をぬらしてから、せっけん液を泡立てることだそうです。泡立てることで、手全体や手のしわなどにせっけん液が行き渡ります。指先、親指、指の間、手首をしっかり洗うこと、また、利き手は洗い残しが多くなるそうなので、気を付けて洗わなければなりません。手を洗った後は、清潔なハンカチやタオルで、きれいにふき取ります。せっけんを使って、手をきれいに洗うと、気持ちもすっきりしますね。
今回教えていただいたことを続けて、様々な感染症予防に努めたいと思います。