SHUJITSU DIARY就実ダイアリー

【5年生】わくわく科学教室


10月21日(木)、子供たちがとても楽しみにしていたわくわく科学教室が就実大学の理科室で行われました。
就実大学の福井広和先生が、5年生の子供たちの知的好奇心をくすぐるたくさんの実験を用意してくださいました。
今日は、「重さや幅、中身の違う缶詰や乾電池などを転がして,どちらが速く転がるか。」という実験を行いました。
これらの実験が、まさに子供たちのワクワクする気持ちを刺激しました。
目を丸くしながら、「えっ!どうして?なんで?」をつぶやく子供たちの姿がとても印象的でした。

福井先生の楽しいお話に引き込まれながら、子供たちの素直な驚きと疑問を生み出すこれらの実験を通して、理科の楽しさを存分に味わうことができました。
予想と実験を重ねていくことで、「なぜこうなるの?」を解決していく過程を一人ひとりが楽しみながら、一生懸命考えることができました。

最後に、「ころがる」をテーマとした工作も行い、教室でも昼休みに友だちと楽しむ姿が見られました。
学んだことを生活の中に生かそう、興味を広げようとする姿はさすが5年生です。
福井先生、理科の楽しさを教えてくださり、ありがとうございました。