【４年生】全国植樹祭苗木のスクールステイ事業

11月4日（金）5時間目に苗木のスクールステイ事業で、４年生がどんぐりを植えました。
最初に、全国植樹祭の説明がありました。毎年春に開催される植樹祭が2024年には岡山であります。

その後、何も植えてないプランターと木を植えているプランターに水を注いで、水の流れ方を比較しました。プランターの下から流れ出る水の色や量の違いから、山に植林することで、水が浄水され地下に流れることが分かりました。子供たちは植林することの大切さを目で見て実感することができました。


次に、常緑樹と落葉樹の違いなど説明があり、どんぐりを植えていきました。1人2つずつのどんぐりを植えました。どんぐりは来春には芽を出すそうです。
この後1年半、就実小にスクールステイし、2024年の全国植樹祭記念事業などで活用されるとのことです。
自分たちが育てたどんぐりが天皇皇后両陛下に植えてもらえるかもしれません。それまでは、子供たちが水をあげたり土を足したりなどしっかりとお世話をします。