SHUJITSU DIARY就実ダイアリー
【オーストラリア研修】Day4
今朝は、朝食を学校で用意していただけるということで、身支度を済ませた後には、皆でビーチ近くの広場に行ってパフォーマンスの練習をしました。
爽やかな空気の中、しっかりと踊ったり歌ったりすることができました。
その後、BSSに行き、BSSの先生方が準備してくださったベーコンエッグチーズマフィンと果物の朝食をいただきました。
焼きたての卵とベーコンはとても美味しかったです。
学校の広場で朝ごはんをいただく経験は、子供たちにとって驚きだったようです。
その後、バディと一緒に各クラスに行って、1日授業を体験しました。
BSSでは、11:00から11:40と13:40から14:20の2回長い休みがあります。
この時間には、軽食をとったり外で遊んだりと、思い思いの時間を過ごします。
名前入りのランチボックスを受け取り、バディと一緒に楽しい時間を過ごすことができたようです。
BSSの子供たちは、全員、週1時間、日本語の授業を受けます。
そのスペシャルレッスンとして、グループになって「Kahoot」で日本クイズに答える活動がありました。
1位を目指して就実小の子供たちも一緒に考え、頑張っていました。
1日授業体験をした子供たち、All Englishの授業は、理解できないこともあったようですが、「バディやクラスの友達が助けてくれて、何とかできた!」と
言っていました。また、授業と授業の間の休み時間はなく、授業中に自由にトイレに行って良いことに驚いていました。
夕方からの時間は、ホストファミリーのバディと一緒に過ごしました。
最初に、体育館で「Dance OK」(ダンスとカラオケの合体)を楽しみました。
就実の子供たちは、初体験で、最初は戸惑っていましたがすぐに慣れ、バディと一緒に元気いっぱい「Dance OK」を楽しみました。
その後は、朝と同じ学校のテラスで、ピザと果物の夕食をいただきました。
夕食後は、体育館に戻り、映画鑑賞をしました。
バディが枕やクッションを準備してくれていたので、リラックスして観ることができました。
夜は、アパートメント最後の日となり、荷物のパッキングを行い、友達とのひと時を楽しんで、就寝しました。
このアパートメントでの2泊3日の共同生活は、自分のことは自分でする、時間を守って行動する、など貴重な体験となりました。
明日からは、いよいよホームステイです。
ワクワクとドキドキが入り混じった夜になりそうです。