SHUJITSU DIARY就実ダイアリー

【1年生】就実高校野球部との交流(体育 ティーボール)

12月14日(木),1年生61名は小高連携の一環として今回は就実高校の野球部の方からティーボールを教えてもらいました。
体の大きいお兄さんをみて緊張していましたが,高校生のお兄さん方が楽しく,笑顔で話してくれたので子供たちはすぐに喜んでいました。

最初は,ティーボールの注意点を学びました。バットやボールの使い方などのルールを確認しました。
子供たちは集中して聞いていました。その後に体ほぐしで「ケイドロ」をしました。鬼が野球部ということで、捕まらないように全力で走っていました。
次に,キャッチボールをしました。肘の使い方やどこを目指して投げれば良いのかを教えてもらいました。
子供達は上手に投げられると笑顔になり,野球部からは「ナイスボール」と言ってもらえ笑顔あふれる交流でした。
そして,バッティングをしました。ティーに置いてあるボールをしっかりと打っていました。遠くに飛ばす子,速い打球を打つ子などバットをしっかりと振っていました。

最後に野球部のバッティングを見ました。鍛えた野球部員のバットスイングの速さに子供達は「はやい」「一瞬だ」と驚いていました。とても短い時間でしたが,貴重な体験を経験することができました。就実高校の野球部の皆さんありがとうございました。甲子園目指して頑張ってください。