SHUJITSU DIARY就実ダイアリー

【1年生】虫取り

10月29日(火)に,子供たちは生活科の授業で旭川河川敷に足を運び,そこでどんな虫がいるかを探しました。
河川敷では,耳を澄ませるとたくさんの虫の鳴き声が聞こえてきました。子供たちは,その音を聞いて,たくさんの虫がいることを知って,嬉しそうでした。
草むらには,トノサマバッタやショウリョウバッタ,コオロギがいました。じっくりと草むらを観察すると,隠れているバッタがたくさんいることを見つけました。

子供たちはグループで協力し,多くのバッタを捕まえることができました。中には,たくさんの虫を上手に捕まえることができる「虫取り名人」のような子もいました。

捕まえた虫は学校に持ち帰り,観察しました。バッタの足を観察していると,その足がとげとげしていることや,足の先が猫の爪のような形になっていることを発見しました。このように,虫を捕まえる楽しさやいろんな発見があった1日でした。