SHUJITSU DIARY就実ダイアリー

【1年生】ティーボールwith就実高校野球部


12月14日(水)、就実高校の野球部1・2年生の皆さんが小学校に来て、1年生にティーボールを教えてくださいました。
1年生の子供たちは、最初大きなお兄さんたちを見て少し怖がっていましたが、お兄さんたちが楽しく笑顔で話してくれたのですぐに慣れて、仲良くなれました。


最初は、ティーボールの注意点を学びました。バットやボールの使い方などのルールを確認しました。1年生は集中して聞いていました。その後に体ほぐしで「ケイドロ」をしました。鬼を野球部の皆さんがしてくださったので、1年生は捕まらないように全力で走っていました。

次に、キャッチボールをしました。肘の使い方やどこを目指して投げれば良いのかを教えてもらいました。子供たちはだんだんと上手に投げられるようになり、お兄さんたちに「ナイスボール」と言ってもらえてとても喜んでいました。



そして、バッティングをしました。ティーに置いてあるボールをしっかりと見て打っていました。お兄さんたちにコツを教えてもらいながら、バットをしっかりと振って、遠くに飛ばす子、速い打球を打つ子がいました。
最後に野球部の皆さんのバッティングを見せていただきました。日ごろから鍛えている野球部員のバットスイングの速さに子供たちは「はやい」、「一瞬だ」と驚いていました。

凍えるような寒さの中でしたが、高校生のお兄さんと一緒にいっぱい動いて交流でき、身体も心もぽかぽかになりました。就実高校の野球部の皆さんありがとうございました。甲子園目指して頑張ってください。